「大丈夫」と言う彼氏と「大丈夫?」と聞く彼女の心理

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本記事のテーマ:大丈夫と言ってしまう人に、少しでも楽になってもらう

こんにちは。ねむカツです。

今回は、すぐに「大丈夫」と言ってしまう人が、少しでも楽になれるような記事を書きました。

私自身、「大丈夫」というのが癖になってしまっていましたし、いまだによく言ってしまいます。

そんな私が、「あ、今の救われたな」と思った経験も含めて紹介していきます。

大丈夫と言ってしまう人

はっきり言って、優しい人です。

優しさの定義は人それぞれですが、人に迷惑や心配をかけないようにするために「大丈夫」と言ってしまうんです。


「仕事忙しそうだけど大丈夫?」

「顔色悪いけど、どうしたの?」

「何か手伝おうか?」

「最近元気ないじゃん?」
 

こんな声をかけられても、頭で考える前に口が「大丈夫」と言ってしまうんですよね。

決して相手が信用できないわけじゃないんです。

逆だったら、悩みを言ってもらいたいし、頼ってもらいたいと思います。

でも自分から「大丈夫じゃない」とは伝えられない。

自分が「大丈夫」と言えば、向こうに心配をかけることはない。自分がちょっとだけ我慢すれば、何事も起こらないんだ。

そんな気持ちを持っているんじゃないでしょうか。

「無理せずに言って」と言われても、

「分かった」とだけ返して、結局は悩みを相談できずに終わってしまう。

「大丈夫」と言ってしまう人は優しくて、そして自分の内面を打ち明けるのが苦手な方かもしれません。

そして、「大丈夫じゃない」時の伝え方がよく分からないんです。

それが、「大丈夫」と言ってしまう人の本音なんです。

自分の普段の様子を知っている人を作ろう

そんな、「大丈夫」と言ってしまう人は、どうすればいいのでしょうか。

具体的な方法が分からないんです。

そこで、一つ解決策を紹介します。

それは、自分の「普段」を知っている人を作ることです。

 

大丈夫と言い続けると、いずれ水があふれ出す

「大丈夫」と言ってしまう人は、結果どんどんと悩みや心配事をためこんでしまいます。

そして、ためこんだ結果、バケツから水があふれるように体と脳に影響が出てきます。


何でもないのに涙が出たり、朝起きれなかったり、食欲がわかなかったり。

水はどんどんとあふれ続け、とまることを知りません。

一言「大丈夫じゃない」の言葉が言えるようになれば、蛇口をひねるように、水をとめることができるかもしれません。

でも、その方法がわからないんです。

水があふれはじめると、体と脳がちゃんと動かなくなっているので、何が「大丈夫」で何が「大丈夫じゃないか」も分からなくなってきます。

では、どうしたらいいんでしょうか。

私自身、すごく悩みました。

「悩むことができていた」、ということは、まだマシだったのかもしれません。

それでも少しずつ、しかし確実に水は流れ出ていきます。

だいぶ限界まできて、「やばそうだな」と思っても、口が「大丈夫」と言ってしまうんです。

そんなとき、先輩と次のような会話を交わしました。

 

先輩との会話

ある日、仕事がたまっていて、なかなか帰れずにいた時、先輩が声をかけてくれました。

「大丈夫そう?」

私は、いつも通り、

「大丈夫です」

と答えました。すると先輩は、

「ジム行けてるか?ラーメン最近食べてる?」

と、何気ない話題を出してきました。

私はここ最近の自分の記憶を思い出し、なかなかジムに行けていないことに気が付きました。

「あまり行けてないです」

そう答えると、先輩は、

「じゃあ仕事は明日に回して、ジム行ってきなよ!」

と言ってくれました。

最初私は、純粋にジムに行けていない私を可哀そうに思ったんだと思いました。

だけど、その言葉を聞いて、ふっと心が軽くなったんです。

 

そんな会話で本当に大丈夫になったのはなぜか

なぜ心が軽くなったのか。

それは、遠回しに「大丈夫じゃない」ことを伝えられたからです。

先輩はおそらく私が「大丈夫」を癖として言ってしまうのを、知っていたんだと思います。

「大丈夫?」と聞くこと自体には意味がないと思っていたんです。

だから「大丈夫じゃない」状態を私から聞き出すことで、大丈夫かそうじゃないかを判断してくれたんです。

これは、私の趣味がジムに行くことだと知っているからこそ、通用する方法でした。


「普段ジムが好きで、よく行っている。しかし、最近はいけていない」=普通の状態。

「最近はジムに行けていない」=普通の状態じゃない

単純ですが、そういうことなんです。

こちら側からしたら、最近の状態の事実を話すだけなんで、「大丈夫じゃない」と答えるよりも楽です。

好きなご飯があまり食べられていない、映画を見れていない、本を読めていない、など自分の普段の行動を知っている人を作ってみてください。

家族でも、恋人でも、友人でも、先輩でもいいと思います。

「誰かに自分の状態を知らせる」ということが大事になってきます。

周りに聞いてくれる人がいなくても、大丈夫です。

自分自身に問いかけてみてください。

「大丈夫?」と自分の気持ちに問いかけるんじゃなくて、「ジム行けてるっけ?」と淡々と事実確認してみてください。

きっとバケツからあふれる水を、とめるきっかけになります。

大丈夫?と聞いてしまう人

私は、「大丈夫じゃない」と伝えられないくせに、困ってそうな人がいると「大丈夫?」と聞いてしまいます。

もちろん、「大丈夫じゃない」と答えてくれる人は多くありません。

本当に大丈夫なのかもしれませんし、無理をしているのかもしれません。

そんな時、どうしたら相手の本心を聞けるんでしょうか。

その方法は二つあると思います。


1.相手の好きなものや、最近ハマっているものを聞く

2.「ダメそう?」や「きつそう?」と聞く
 

 

相手の好きなものや、最近ハマっているものを聞く

もし相手のことをある程度知っているのなら、好きなものを最近やっているかを聞いてみてください。

「ゲームしてる?」

「ジム行ってる?」

「ドライブしてる?」

その答えが、「あまりできていない」など、普段通りでない答えだったとしたら、必ず原因があるはずです。

普通に興味が薄れてきているのかもしれませんし、疲れてやる気がなくなっているのかもしれません。

その原因をできる限り想像をして、救いの手を差し伸べてみてください。

あまり相手のことに詳しくない場合は、

「最近何にハマってる?」

と聞いてみてください。

私自身がそうなのですが、疲れて余裕がないと「ハマっているもの」がパッと出てこないんです。

聞かれることで、「あれ、最近何に楽しみを感じているっけ?」と気づくことがあります。

聞く側はその様子を気に掛けてみてください。

もしうまく答えられていなかったら、その人の余裕がなくなっているかもしれません。

注意点は、「寝られている?」などと聞く場合です。

心配をかけたくない人は「寝られていない」と答えることで、心配をかけてしまうのではないかと思います。

寝られていなくても、「寝れてる」と答えてしまいます。

なので、そのような「心配」に直結する質問は避けた方がいいでしょう。

 

「ダメそう?」や「きつそう?」と聞く

すでに「大丈夫じゃなさそう」と決めつけて声をかける方法です。

普段、「大丈夫」と言ってしまう人は、そもそも否定するのが苦手だと思います。

「大丈夫そう?」と聞かれれば「大丈夫そう」と答え、

「この仕事できる?」と聞かれれば「できます」と答えてしまいます。

そこで、否定が苦手というのを、理解した上での聞き方がいいと思います。

「ダメそう?」と聞くことにより、本当にダメな人は「ダメそう」と言いやすくなります。

「大丈夫?」と聞かれて「いや、大丈夫じゃない」と答えるより、

「ダメそう?」と聞かれて「うん、ダメそう」と答える方が断然楽です。

もし疲れていたり、悩みごとがありそうな人がいたら、是非「ダメそう?」と聞いてみてください。

大丈夫と言ってしまう人に知ってほしいこと

握手

 

それは、「大丈夫に見えないから声をかけられている」ということです。

単純に声かけとして「大丈夫?」と聞いてくる人もいるかもしれません。

本当に心配して「大丈夫?」と言ってくる人もいるかもしれません。

どちらも共通しているのは、「気にかけてくれている」ということです。

もし、自分自身が元気だと思っていても、声をかけられたということは、元気に見えていないかもしれません。

自分の気持ちや体調は別にして、向こうが気にかけてくれたこと自体は事実です。

「大丈夫?」と聞かれたら、「もしかしたら、大丈夫そうに見えないのかな?」と思ってみてください。

もしかしたら他の人が、自分の気がついていないSOSに気がついているかもしれません。

どうか、大丈夫そうじゃないから声をかけられた、と覚えておいてください。

周りの声かけを、「大丈夫」の一言で済ませてしまうことで、差し出された救いの手を、はじいてしまっているかもしれません。


もちろん、「大丈夫」と言ってしまうのは優しい人なので、最初は難しいと思います。

ですが、優しい人だからこそ、差し出された手は振り払うことなく、つかんでみてください。

きっと手を握られた相手も、離すことはなく、ぎゅっと握り返してくれます。

読んでいただきまして、ありがとうございました。

ねむカツ

 

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