元彼・元カノが忘れられない。別れた恋人を忘れる方法

別れ 恋愛

本記事のテーマ:忘れられない恋を忘れ、次に進む方法を見つける

こんにちは。ねむカツです。

今回は、どうしても別れた恋人を忘れられない方法を紹介します。

「科学的に数週間経てば」とか「脳の記憶回路は」とか難しいことを話すつもりはありません。

あくまでも、私自身や友達の経験や、読んできた本から得た考えを基に紹介します。

では、さっそく結論からまいりましょう。

結論:別れた恋人を忘れないようにすること

へ? いきなり拍子抜けしてしまったかもしれません。

一生懸命忘れないようにしているのに、その努力を裏切るようなことを言ってしまい、すみません。


しかし、これは「別れた恋人が頭から離れる有効な手段」だと思っています。

私自身も、高校生の時に2年半付き合っていた彼女がいました。大学生になって1年経ったことに別れてしまったのですが、しばらく引きずりました。

そんな時の経験も思い出しながら説明していきます。

 

青い象のことだけは考えないでください

これは、もしかしたら知っている人がいるかもしれません。

『青い象のことだけは考えないで!』(トルステン・ハーフェナー&ミヒャエル・シュビッツバート著)という本があります。

皆さん、「今から青い象のことだけは考えないでください」

いかがでしょうか。頭の中には自然には存在しない青い象が浮かんだと思います。

「考えないで」と言われているのにも関わらず、頭ではしっかりと考えてしまっています。

いつのまにか思考が誘導されてしまっている状態になっているんです。

この現象が恋愛にも当てはまるります。

「あの人のことはもう忘れよう。考えないようにしよう」と思った時点で、脳はその考えに誘導されて、忘れないどころか、思いっきり考え始めてしまうのです。

なので、皆さん、どうか「忘れようとしない」でください。

過去の恋を忘れられないのがつらいんじゃない

「忘れようとしない」のは分かった。

それでもやっぱり忘れられないのはつらいですよね。

あの人と見た映画や、行った旅行、もらったプレゼントが頭にちらつくだけで、つらいですよね。

私も付き合っていた彼女と別れた時は、夜も眠れないし、行った旅行先の本を本屋で見かけただけで辛くなっていました。

「あれだけ楽しかった思い出は、もう二度と返ってこないんだ」

その気持ちが「つらい」の正体であり、そう思うとどんどんと辛くなっていきますよね。


でも、私は「つらい」の真の正体は「過去の恋に対する辛さ」ではないと思います。

「自己嫌悪」がその正体です。

「昔の彼女との恋が忘れられなくてつらい」と思いがちですが、正体はこうです。

「こんなつらい思いをしているのに、なんで自分は忘れられないんだ」と自分を責める気持ちがつらいんです。

別れた理由は、人によってさまざまだと思います。

彼氏が浮気した、忙しくて会えなかったなど、色々理由はあります。

ですが、「浮気した元彼を忘れられない自分が嫌だ」とか「忙しくて上手くいかないのは分かっていたけど、納得できない自分が嫌だ」という自己嫌悪が真の姿なんです。

しかしその「自己嫌悪」は自分のことを嫌に思う、ということですので、かなりつらいことです。

そこで、無意識のうちに、「自己嫌悪」のつらさを「過去の恋」のつらさに変換してしまっているのです。

自分を責めるより、他に責任を持たせた方が楽だと感じるからです。

ですので、第二ステップとしては、「自己嫌悪」のつらさが「過去の恋」という化けの皮を被っていると、あばくことです。

 

元彼・元カノを忘れられなくても、もう大丈夫

「忘れない」ようにし、「自己嫌悪」という正体をあばくことができれば、もう大丈夫です。

まず「忘れなくてもいいんだ」と思うことで、「忘れられない自分がつらい」という感情は消えます。

「自己嫌悪」が消えていくんです。

そして、その状態をキープしていると、自然と記憶が薄れていくと思います。

その理由は二つあります。


1.脳が考えることに飽きはじめる

2.新しい刺激がある
 

脳は、同じことを考えているとどうしても飽きはじめてきます。

学生の頃に無我夢中で勉強していたけど、途中で飽きてしまう、というのを経験したことはありませんか?

「いや、ゲームやアイドルなら全然飽きないよ」と思われる方もいるかもしれません。

ただ、それは新しいゲームが出たり、毎回プレイのたびに展開が違ったり、アイドルの新番組が始まったりと、多少なりとも変化があるから飽きないんだと思います。

それに比べて、過去の恋はどうでしょうか。過去の出来事という時点で、新たな刺激は生まれません。

「ああしておけばよかった」など、想像はできますが、それでも自分の頭の中でしかできないので、刺激は少ないです。

結果、考えることに飽きる+日々新たな刺激を得ることによって、別れた恋人の記憶は薄れていくんです。

それでもたまに昔の恋人が出てくる

順調に記憶が薄れてきたのに、ふとした時に一緒に見た映画をテレビで見たり、一緒に行った遊園地がニュースに出ていたり、すると思います。

「やっと大丈夫だと思っていたのに、また思い起こされてしまった」と思う方もいるでしょう。

それはそれで、認めてみてください。

「あ、まだ自分は忘れられていないんだな」と思ってください。

数日から数週間経ったら忘れられると思っていたけど、全然忘れられないという場合もあると思います。

私個人的には、少なくとも一緒にいた時間の分だけ、忘れるのにも時間がかかる、と考えています。


2年間付き合っていたのに、1週間で忘れることは不可能だと思います。

2年間付き合っていたのなら、2年間分の思い出があり、それらをゆっくりと忘れていくのは2年間かかる。

そう思っていた方が、心は穏やかになりませんか?

完全に恋人を忘れるのは寂しい

これを考える人は意外と多いんではないでしょうか。

「つらいから忘れたい。でも完全に記憶から消してしまうのは寂しい」と思う気持ち、分かります。

引きずっているとかではないんです。楽しかった思い出や経験として否定したくないんです。

この感情に共感してくださる方。

大丈夫です。

脳は思っているよりも記憶力がいいんです。

よく、「女性は上書き保存」や「男性は名前を付けて保存」というような表現がされると思います。

男女は関係なく、女性で「名前を付けて保存」する人や男性で「上書き保存」する人もいます。


保存の仕方はどうであれ、脳はちゃんとバックアップを取っています。

記憶をゴミ箱に入れて、捨てたと思っていてもバックアップとして残っているんです。

では、なぜ脳はバックアップを取ってまでして完全削除をしないんでしょうか。

私は次のように思います。


・いつでも楽しかった思い出を取り出せるようにするため

・もう二度とつらい思いをさせないため
 

一緒にいた時の思い出は、プラスボックスマイナスボックスに分けられると思っています。

いい思い出はプラスボックスに、つらかった思い出はマイナスボックスに入れられます。

想像してみてください。恋人と別れてから数年、数十年経ったとしましょう。

友達とたまたま昔の恋人と来た場所に来ました。あるいは同窓会で昔の恋人と再会しました。


この時、自分の中の感情は「つらい」となっているでしょうか?

「つらい」というよりも「ああ、あの時楽しかったよなぁ」、「若かったなぁ」としみじみとしていませんか?

この時、「懐かしさ」や「楽しかった」記憶が脳の中にあるプラスボックスから取り出されるんです。 

もし、完全に記憶を削除してしまっていたら「どこ行ったっけ?」「んーあまり覚えていないなぁ」と感じると思います。

ちょっと味気がないと思いませんか?

そうならないために、脳はいい思い出のバックアップを取って、プラスボックスに入れているんです。

マイナスボックスはその逆です。

「浮気された」や「暴力を振るわれた」などつらかった思い出を入れておきます。

そうすることで、同じ状況に陥った時に、脳はバックアップからデータを取り出し「危ないぞ」と注意してくれるんです。

私たちが再びつらい思いをしないように、です。

その記憶が完全に削除されてしまっていたら、浮気しそうな人とそうでない人を見極められず、またつらい思いをしてしまいますからね。

人間は間違いをおかします。脳も人間の一部なので、間違いをおかします。

時々、悪い思い出をプラスボックスにいれちゃったりします。

その結果、また浮気男にひかれてしまう、という現象が起こったりします。

別れた恋人を忘れる方法【まとめ

ここまで、別れた恋人を忘れる方法を紹介してきました。

最後に追加で、私の考えを書いておきます。


「過去の出来事自体」は変えられないが「過去の出来事の解釈」は変えられる、ということです。

仮に浮気されたとして、その過去の出来事は変えられません。

ただ、それを「彼が遊び人だった」と思うのか「私も遊んでいた」と思うのか。

もしくは「あの人が遊び人だったから、今の人が素敵に感じる」と思うのか「遊び人だったけど刺激はあったな」と思うのか。

「浮気」という出来事に対する自分の解釈は、自分自身が決められます。

楽しかった旅行も、「実は向こうはつまらないと思っていたかも」と思ってしまえばそれまでです。

「めちゃくちゃ楽しんでくれていたな」と思えば自信に繋がります。

是非、過去の恋が忘れられないのなら、その恋から得たものを考えてみてください。

読んでいただきまして、ありがとうございました!

ねむカツ

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